SwitchBotのスマートリモコンを選んでいると、「Hub 3とHub 2は何が違う?」「価格差を払ってHub 3を選ぶ価値はある?」と迷いますよね。
結論からいうと、本体からの操作性やMatter連携、人の動きを使った自動化などを重視するならHub 3、赤外線家電の操作や温湿度管理を中心に使うならHub 2でも十分です。
Hub 3はHub 2の基本機能を引き継ぎながら、ダイヤル操作、Bluetoothリモコン、モーション検出、天気・日時表示、Matter連携の拡張などが加わった上位モデルです。
先に結論
- Hub 3がおすすめ:本体操作を多用したい、Matter機器を増やしたい、人の動きを使った自動化をしたい
- Hub 2がおすすめ:エアコンやテレビの操作、温湿度管理が中心で購入費用を抑えたい
- Hub 2をすでに持っている:Hub 3固有の機能が必要でなければ、急いで買い替える必要はない
この記事では、SwitchBot Hub 3とHub 2の違いを比較し、用途別にどちらを選べばよいかを整理します。
※仕様・価格は2026年10月20日時点のSwitchBot公式情報を確認しています。価格・クーポン・セール内容は変更される場合があります。
- SwitchBot Hub 3とHub 2の違いを比較
- 違い① Hub 3はダイヤルとカスタムボタンで操作しやすい
- 違い② Matter連携はHub 3の方が大規模に使いやすい
- 違い③ Hub 3にはモーション検出機能がある
- 違い④ Hub 3は天気・日時・ロック状態などを表示できる
- 違い⑤ Hub 3はBluetoothリモコンにも対応
- 違い⑥ 価格差は公式価格で7,000円
- Hub 3とHub 2で共通してできること
- Hub 2からHub 3へ買い替える価値はある?
- SwitchBot Hub 3がおすすめな人
- SwitchBot Hub 2がおすすめな人
- SwitchBot Hub 3とHub 2についてよくある質問
- まとめ|Hub 3とHub 2は使いたい追加機能で選ぼう
- 参考にした公式情報
SwitchBot Hub 3とHub 2の違いを比較
Hub 3とHub 2は、どちらも赤外線家電の操作、温湿度管理、照度検出、Matter連携などに対応しています。
大きな違いは、Hub 3で本体からの操作性、表示、センサー、スマートホーム連携が強化されたことです。
| 比較項目 | Hub 3 | Hub 2 |
|---|---|---|
| 公式価格 | 16,980円 | 9,980円 |
| 赤外線リモコン | 〇 | 〇 |
| 温湿度センサー | 〇 | 〇 |
| 照度センサー | 〇 | 〇 |
| Matter | 〇 | 〇 |
| Matter経由の連携規模 | 最大30個のSwitchBot製品・赤外線家電をホームアプリへ連携可能 | 同期可能なサブデバイス数 最大8台 |
| Bluetoothリモコン | 〇 | × |
| モーション検出 | 〇 | × |
| 天気表示 | 〇 | × |
| 日付・時刻表示 | 〇 | × |
| ダイヤル操作 | 〇 | × |
エアコンやテレビなどの赤外線家電をスマホから操作するという基本用途は共通しています。
そのうえでHub 3は、「スマホを開かなくても本体から操作したい」「今後スマートホーム機器を増やしたい」という人向けに機能を広げたモデルと考えると分かりやすいでしょう。
違い① Hub 3はダイヤルとカスタムボタンで操作しやすい
Hub 3の分かりやすい違いが、Dial Masterとカスタムボタンです。
Hub 3ではダイヤルを使って、対応するエアコンの設定温度を調整したり、照明の明るさを変更したりできます。
さらにカスタムボタンへ「外出」「帰宅」「おやすみ」などのシーンを割り当てれば、スマートフォンを開かずに家電をまとめて操作できます。
Hub 2にも本体のタッチボタンはありますが、細かな操作を本体から行いたい場合はHub 3の方が使いやすいでしょう。
Hub 3が向いている家庭
スマホを持っていない家族も含め、家族みんなが本体から家電を操作したい場合はHub 3のメリットを感じやすくなります。
違い② Matter連携はHub 3の方が大規模に使いやすい
Matter連携を重視する場合は、Hub 3の方が余裕があります。
SwitchBot公式では、Hub 3について最大30個のSwitchBot製品や赤外線家電をMatter経由でホームアプリへ連携可能と案内しています。
Hub 2は、同期可能なサブデバイス数が最大8台です。
少数のSwitchBot製品をMatter経由で使うだけならHub 2でも十分ですが、今後、照明・ロック・カーテン・センサーなどを増やしていく予定ならHub 3の方が拡張しやすくなります。
現在使っている台数だけでなく、数年後にどこまでスマートホーム化したいかも選ぶポイントです。
違い③ Hub 3にはモーション検出機能がある
Hub 3には、Hub 2にはないモーション検出機能があります。
人の動きや在室・不在を条件にした自動化へ利用できるため、たとえば人がいなくなった時に家電をオフにするといった使い方ができます。
Hub 2でも温湿度や時間などを条件にしたオートメーションは利用できますが、人の動きを条件として使いたい場合はHub 3が向いています。
違い④ Hub 3は天気・日時・ロック状態などを表示できる
Hub 3はディスプレイ機能も強化されています。
温度・湿度だけでなく、天気や日付・時刻などを表示できます。
対応するSwitchBotロックと連携すれば、ロック状態を画面で確認する使い方もできます。
また、対応する別売りセンサーと連携することで追加情報を表示できる場合があります。
注意
Hub 3本体ですべての環境情報を測定できるわけではありません。表示内容によっては対応する別売りデバイスとの連携が必要です。
Hub 2よりも「家の状態を見る表示パネル」として使いたい場合は、Hub 3の方が便利です。
違い⑤ Hub 3はBluetoothリモコンにも対応
Hub 3は、Fire TV、Apple TV、Android TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとして利用できます。
ダイヤルを使ってチャンネル切り替えや音量調節ができるため、テレビまわりのリモコンをまとめたい場合にも便利です。
違い⑥ 価格差は公式価格で7,000円
2026年10月20日時点のSwitchBot公式ストアでは、通常価格は次のように表示されています。
- Hub 3:16,980円(税込)
- Hub 2:9,980円(税込)
通常価格の差は7,000円です。
この7,000円で、ダイヤル操作、モーション検出、Bluetoothリモコン、Matter連携の拡張などに価値を感じるかが判断ポイントになります。
逆に、エアコンやテレビをスマホ・音声で操作することが中心なら、Hub 2の方が購入費用を抑えやすいでしょう。
価格やキャンペーンは変更されるため、購入時にはSwitchBot公式ストアや各販売店の最新情報を確認してください。
Hub 3とHub 2で共通してできること
違いは多いものの、スマートリモコンとしての基本機能には共通点もあります。
- 赤外線リモコン対応家電の操作
- SwitchBotアプリからの操作
- 外出先からの遠隔操作
- Amazon Alexaなどとの音声連携
- 温湿度の確認
- 照度の検出
- Matter連携
- SwitchBot製品との連携
- シーン・オートメーション
エアコン、テレビ、照明などの赤外線家電をスマート化する基本用途なら、Hub 2でも十分対応できます。
Hub 3でできることを詳しく知りたい場合はこちらの記事でまとめています。
▶ SwitchBot ハブ3でできること10選!対応家電・注意点も解説
Hub 2からHub 3へ買い替える価値はある?
Hub 2をすでに使っていて困っていないなら、全員がHub 3へ買い替える必要はありません。
赤外線家電の操作、温湿度管理、Matter連携など、スマートリモコンとしての基本用途はHub 2でも利用できます。
一方、次の機能を実際に使いたい場合はHub 3への買い替えを検討する価値があります。
- ダイヤルで家電を操作したい
- カスタムボタンを活用したい
- 人の動きを利用して自動化したい
- Matter連携する機器を今後増やしたい
- 天気や時刻、家の状態を本体画面で確認したい
- Bluetoothリモコン機能を使いたい
買い替え判断
Hub 2に不満がなく、Hub 3固有の機能を使う予定もなければそのまま使う。追加機能に明確な用途がある場合だけ買い替える、という判断が無駄を抑えやすいです。
SwitchBot Hub 3がおすすめな人
Hub 3は、スマートホームをこれから広げていきたい人や、本体からの操作性を重視する人に向いています。
- スマホを開かず本体から家電を操作したい人
- ダイヤルでエアコンや照明を操作したい人
- 人の動きを使った自動化をしたい人
- Matter対応機器を増やす予定がある人
- Fire TVなどのリモコンもまとめたい人
- 天気・時刻・家の状態を画面で確認したい人
- 今後SwitchBot製品を増やしたい人
初めてSwitchBotのハブを買う場合でも、今後スマートホーム機器を増やす予定ならHub 3を選ぶと拡張性に余裕があります。
Amazon・楽天市場などで価格を比較したい場合は上の商品リンク、SwitchBot公式ストアから購入したい場合は公式ページを確認してください。
SwitchBot Hub 2がおすすめな人
Hub 2は、スマートリモコンとして必要な基本機能を押さえながら、購入費用を抑えたい人に向いています。
- エアコンやテレビなどの赤外線家電を操作したい人
- スマホや音声操作が中心の人
- 温度・湿度を確認したい人
- Matter連携する機器が少ない人
- ダイヤルやモーション検出が必要ない人
- できるだけ購入費用を抑えたい人
Hub 2は旧モデルだから使えないというわけではありません。
SwitchBot公式では現在もHub 2を販売しており、赤外線スマートリモコン、温湿度計、スマートボタン、スマートハブをまとめた製品として案内しています。
用途が合えば、現在でも十分選択肢になります。
SwitchBot Hub 3とHub 2についてよくある質問
Hub 3とHub 2はどちらもMatterに対応していますか?
はい。どちらもMatterに対応しています。
Hub 3はMatter経由で最大30個のSwitchBot製品や赤外線家電をホームアプリへ連携可能と案内されています。一方、Hub 2は同期可能なサブデバイス数が最大8台です。
Hub 2でも温度と湿度を測れますか?
はい。
Hub 2には温湿度センサー搭載ケーブルがあり、温度・湿度の確認に対応しています。
Hub 3だけでCO2濃度を測れますか?
Hub 3単体ですべての環境情報を測定できるわけではありません。
CO2濃度など、別の対応デバイスとの連携が必要な情報については、使用するセンサー側の対応条件も確認してください。
赤外線家電を操作するだけならどちらがおすすめですか?
エアコンやテレビなどの赤外線家電をスマホや音声から操作することが中心なら、Hub 2でも十分です。
本体からのダイヤル操作、モーション検出、Bluetoothリモコンなども利用したい場合はHub 3を検討しましょう。
初めて買うならHub 3とHub 2のどちらがいい?
今後SwitchBot製品やMatter対応機器を増やす予定があるならHub 3、まずは赤外線家電をスマート化したいだけならHub 2という選び方が分かりやすいです。
まとめ|Hub 3とHub 2は使いたい追加機能で選ぼう
SwitchBot Hub 3とHub 2は、どちらも赤外線家電の操作や温湿度管理、Matter連携などに対応しています。
大きな違いは、Hub 3で本体操作、センサー、表示、スマートホーム連携が強化されたことです。
- Hub 3:ダイヤル、モーション検出、Bluetoothリモコン、大規模なMatter連携などを使いたい人
- Hub 2:赤外線家電の操作や温湿度管理が中心で、購入費用を抑えたい人
初めて購入して今後スマートホームを広げるならHub 3、必要な機能を絞って費用を抑えるならHub 2という選び方が分かりやすいでしょう。
Hub 2をすでに使っている場合は、Hub 3固有の機能を実際に使うかどうかで買い替えを判断すれば十分です。


